ハイブリッド式生ごみ処理機「ナクスル」とは？

ナクスルは生ごみをポイっと入れるだけの全く新しい生ごみ処理機です。

生ごみを加熱乾燥によって減量させる「乾燥式」と、微生物が空気に分解する「バイオ式」の良い所だけを掛け合わせたハイブリッド式を採用し、誰でもいつでも手軽に処理できる、なのに生ごみの90%以上が無くなるという驚異の分解能力を実現しています。

微生物による分解が終わった後の残り滓は、堆肥として家庭菜園やガーデニングに使って頂くことができます。
「生ごみが資源になり、食物を育てる」、そんな循環型の生活をナクスルで体験してください。

臭わず静か・・・飲食店やオフィスでも大活躍

ナクスルは屋内利用を前提に設計しております。

「生ゴミ処理機からニオイが出たらどうしうよう・・・」「音がうるさかったら・・・」
そんな生ゴミ処理機の悩みをナクスルは解決します。
臭いは「３層フィルターのハイブリッド脱臭システム」が悪臭成分の99.84%を脱臭吸着し、動作音は30db以下に抑えているため図書館レベルの静音性を実現しています。

また、これらの高機能化により、飲食店やオフィスでもご利用いただけます。
食事の食べ残しや野菜、果物の皮などを投入して、生ゴミの嫌〜な臭いやコバエを撲滅することができます。

後世に自然を伝え続けられる社会を実現する

伝然は、「生ごみ」を再利用可能な資源に変えることで、人と自然の共生に貢献していくことをミッションとしています。
2019年に販売開始したナクスルは家庭ごみを減らす便利アイテムとして誕生しましたが、近年では環境にやさしく、また循環型社会を体験できる製品として注目を浴びています。
私たちは、本製品をさらに広く普及させることで、生ごみにかかるコストやエネルギー削減に限らず、持続可能な生活の中の一つのスタイルとして、「生ごみをなくす」活動を進めてまいります。