規格外野菜や剪定枝を有効活用!飼育動物の食の豊かさを実現

京都市動物園

概要

動物園の持続可能な運営を目指すとともに「いのちかがやく動物園構想2020~いのちをつなぎ,いのちが輝く動物園となるために~」で掲げているSDGsの目標達成に向けた取組の一つ。従来、廃棄物として処理されていた規格外野菜・調理端材や剪定枝などを飼育動物の餌とすることで、資源を有効活用します。そして、里山の環境保全、飼育動物の食の豊かさの実現、環境教育へとつなげています。

寄付を御検討いただく際のお願い

・事前に持ち込み内容・量・日時について御相談ください。
 御寄付いただいたものが無駄にならないように、事前調整をさせていただいております。
 なお、せっかくお申し出いただいても、過剰・重複している際にはお断りする場合もございますので、御了承下さい。
 品目はホームページにリンクしてあるリストを御確認下さい。
・動物園にお持ちいただけること(9時~17時、昼休み12時~13時除く)
 搬入は動物園二条通に面した車両通用扉(野菜類、剪定枝で異なります。)からお願いします。
 なお、運送にかかる費用もご負担いただいております。

飼育動物たちに人気の野菜

動物たちが食べる野菜では、サツマイモとニンジンを多く使用していますが、アブラナ科の野菜であるキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、カブ、白菜、ダイコンなども人気です。
御寄付いただいた野菜類、剪定枝を飼育動物たちが食べる様子は、動物園のブログやSNSでも発信していますので、ぜひご覧ください。

お問合せ先

担当部署名
電話番号 075-771-0210
メールアドレス kyotoshi-doubutsuen@city.kyoto.lg.jp
企業・団体
専用お問合せ
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関連ページに
リンク
https://www5.city.kyoto.jp/zoo/visitor/support/food/
※注釈 公式ホームページ
※掲載情報について

このページの掲載情報は、各事業者・団体からの情報をもとにしています。サービスや取組の詳細については、各事業者・団体にお問い合わせください。また、取組の内容に関しては、本市が責任を負うものではありません。

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【受入側】規格外食品・
期限切れ間近食品等の活用

フードバンク団体、 こども食堂、福祉施設、未利用食品の商品化
など、余っている食品を活用したい事業者・団体