【受入側】規格外食品・
期限切れ間近食品等の活用
カーヤこども食堂は、地域に密着し毎週金曜日の「おやつのじかん」、毎月第4水曜日の「カレーの日」を柱に、参加者向けのフードパントリー、こどもの居場所づくりとして「ブックシェアリング」、生理の貧困対策として「サニタリードライブ」等、様々な活動を行っています。カーヤこども食堂の運営は伏見区桃山町の京都スパイスカレーKAAYAが主体となり、2021年12月より活動しています。
こどもは無料、保護者は300円でおやつや食事を提供しています。皆さまから提供していただいた食材をアレンジしてメニューを組み立て、スタッフ手作りの食事を用意しています。こどもや保護者がホッとしたり、安心してお腹いっぱいになったりできるように努力しています。輸送コストや環境への負荷の観点からも、なるべく近隣からの食材提供を受けられることが望ましいと考えています。
こども食堂参加者向けにフードパントリーを実施しています。余った食材や規格外の野菜や果物などを企業や個人の方から提供していただき、フードロス削減の取り組みを子育て世帯の支援に繋げています。お米やレトルト食品、お菓子やペットボトル飲料、野菜や果物、調味料など、どのようなものであっても子育て世帯の食卓がバラエティ豊かになるので、本当に喜ばれます。小さなこども食堂なので参加者との連携が密に取れており、少量の食品提供であっても無駄なく有効に活用することができます。
絵本や生理用品の寄付を受け付けています。カーヤこども食堂に参加しているこどもたちが、心身共に豊かに過ごせるよう、環境を整えるサポートをしています。限られた「こども時代」という人格形成の大切な時期に、家族以外の大人や社会からも「支えられた」、「見守ってもらった」という実感を持って成長していってほしいと願っています。
担当部署名 | 木村 |
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電話番号 | 090-2626-7979 |
メールアドレス | info@kaaya.jp |
企業・団体 専用お問合せ |
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関連ページに リンク |
https://kaaya.jp/kodomo/ |
※注釈 | 公式ホームページ |
このページの掲載情報は、各事業者・団体からの情報をもとにしています。サービスや取組の詳細については、各事業者・団体にお問い合わせください。また、取組の内容に関しては、本市が責任を負うものではありません。
【受入側】規格外食品・
期限切れ間近食品等の活用