【受入側】規格外食品・
期限切れ間近食品等の活用
食品メーカー様の原料調達、原料販売におけるサプライヤー・バイヤー双方の課題を解決するサービス「シェアシマ」の中に、アップサイクルの特集チャンネルを2022年8月に開設。食品工場、メーカー、卸業者の余剰在庫の商品、原料を集め、シェアシマ会員である2000社以上の食品メーカーへ発信し、外食や中食での再メニュー化や未利用原料を使用した缶詰や瓶ビールの商品化等、余剰在庫の有効再利用を促進しております。
近年、フードロスへの関心は高まり、食品を無駄にしない仕組みが求められています。フードロスの解決は、作りすぎないだけではなく、余剰が発生しても別の形で活用することで実現できるのです。これまで利用されない食品の多くは廃棄されてきました。特に商品になる前の食品原料は外から見えず、救う手段がほとんどありませんでした。そして余っていることの情報が共有されることもありませんでした。
そこで、シェアシマは未利用原料を新しい資源として活用するサービスを始めました。
使用される予定のない原料を再メニュー化し、事業系食ロスの削減を目指しております。
日本には、商習慣や制度などによって使用されなかった食品原料や、製造の過程で生じる切れ端などが多く存在します。
地域に眠るそれらの原料や端材を発掘し、新たな食資源として活用する方法を模索。
オリジナル商品として生まれ変わらせていきます、その未利用原料を再メニュー化させて頂きます。
食品をつくる過程で生じる、様々な未利用素材を新しい食資源として活かすことが、地域をより豊かにすることにつながります。
食品の作り方を少しずつ変えることで、次の世代により良い社会を継承しませんか?
そんな未利用原料をお持ちでしたら、ぜひご連絡くださいませ。
私たちICS-netは地元の長野市で、食品を捨てない社会の仕組みづくりを始めています。
NAGANOスマートシティコミッション(NASC)と連携し、循環型社会を目指す実証実験を開始しました。この「アップサイクル特集」は、未利用の食品原料を売買し、必要とする人につなぐプラットフォームです。
各地域の中で有効的に未利用原料を回していくのが最大限の食品原料ロスの削減方法だと考え、地産地消のサイクルモデルに参加しませんか?
あなたの会社に眠る食品原料が、持続可能な未来への一歩になります。
その未利用食品、京都をはじめ関西のために、日本のために、未来のために、シェアしませんか?
担当部署名 | 新規事業部・呉 雪梅 |
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電話番号 | 090-9359-5843 |
メールアドレス | xuemei_wu@ics-net.com |
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※注釈 | 公式ホームページ |
このページの掲載情報は、各事業者・団体からの情報をもとにしています。サービスや取組の詳細については、各事業者・団体にお問い合わせください。また、取組の内容に関しては、本市が責任を負うものではありません。
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期限切れ間近食品等の活用