【受入側】規格外食品・期限切れ間近食品等の活用
空き家バンク京都では、私たちの強みである人と人との繋がりを生かして、子ども食堂の運営を行っています。 毎月1回の子ども食堂に加え、子ども達を輪にした地域社会の交流をより深くしたいと考え、子どもCafeもオープンしました。 365日、子どもたちの食事提供・居場所づくりに励んでいます。
食品メーカー様の原料調達、原料販売におけるサプライヤー・バイヤー双方の課題を解決するサービス「シェアシマ」の中に、アップサイクルの特集チャンネルを2022年8月に開設。食品工場、メーカー、卸業者の余剰在庫の商品、原料を集め、シェアシマ会員である2000社以上の食品メーカーへ発信し、外食や中食での再メニュー化や未利用原料を使用した缶詰や瓶ビールの商品化等、余剰在庫の有効再利用を促進しております。
カーヤこども食堂は、地域に密着し毎週金曜日の「おやつのじかん」、毎月第4水曜日の「カレーの日」を柱に、参加者向けのフードパントリー、こどもの居場所づくりとして「ブックシェアリング」、生理の貧困対策として「サニタリードライブ」等、様々な活動を行っています。カーヤこども食堂の運営は伏見区桃山町の京都スパイスカレーKAAYAが主体となり、2021年12月より活動しています。
動物園の持続可能な運営を目指すとともに「いのちかがやく動物園構想2020~いのちをつなぎ,いのちが輝く動物園となるために~」で掲げているSDGsの目標達成に向けた取組の一つ。従来、廃棄物として処理されていた規格外野菜・調理端材や剪定枝などを飼育動物の餌とすることで、資源を有効活用します。そして、里山の環境保全、飼育動物の食の豊かさの実現、環境教育へとつなげています。
「フードバンク京都」は寄付して頂いた食品を福祉施設・団体の協力で、それを必要とする方にお届けしています。そして誰でも誰かの支え手になれるという、1人1人の善意に働きかける活動を行っています♪
1.未利用食品の寄贈を受け必要とされる福祉施設や団体又は個人へ提供 2.規格外野菜の寄贈を受け必要とされる福祉施設や団体又は個人へ提供 3.食品ロス削減のための出前授業を実施
2015年11月29日にスタートした嵐山こども食堂は京都で1番最初に始まったこども食堂と言われています。 お弁当配布活動、フードドライブ活動(食材の積極的募集)、フードパントリー活動(お米5キロと食材の無償配布)を行っています。
本会では、子どもの貧困や孤立を背景に、市内で取り組まれている子ども食堂等の運営支援を行っています。 企業・事業者から食材等の寄付があった場合は、子ども食堂等の運営団体に情報提供し、つながりを支援しています。
発注・保管・販売等の過程でのロスを減らすサービス
生ごみを減量するサービス
食品ロス削減に関する啓発・情報発信
食べ残しゼロ推進店舗
その他の技術・サービス・取組
余っている食品を提供したい事業者・団体の皆さまは、こちらのフォームからご相談いただけます。